So-net無料ブログ作成
検索選択

LOVELESSナイフ [アウトドア]

ナイフに興味を持ち出したのは1980年前後だったように思う。当時はアメリカンカスタムナイフが日本にも知られるようになり、特にラブレスは特別な存在として扱われていた。私も例に漏れずラブレスに憧れたが、当時30万のナイフなんて夢のまた夢。一生手にすることはできないと思っていた。

9557.jpg

2010年にはそのラブレスも亡くなり、日本での価格はさらにうなぎ上り。150万、200万というナイフも珍しくなく、スタンダードなものでも今は50万前後もする。80年代とは貨幣価値が違うとはいえ、やはり手が出ない。

それでもついついネットでラブレスがあると見てしまい、憧れは常にあった。ところが先日ヤフオクで80年代前期〜中期のものと思われる、破格のラブレスが出ていて入札したら落札してしまった。欲しかった旧型のセミスキナーのヌードマークで届くまでは待ちきれない気分だった。タンバール同様に競合なしだった。

ところが安いものには裏がある。このラブレスもあまりの安さに「偽物なのか?」と思っていたらそうではなく、れっきとしたオリジナルだが素材が酸化してる。つまりサビがブレードの内部にまで進行しているのだ。

LOVELESS.jpg
このヌードマークに憧れた。みょうに生々しく写ったなぁ

憧れのナイフを手にした嬉しさが一気に萎んで落ち込んでしまった。それでもラブレスはラブレス。手にしなければわからないこともいくつかあって、高い買い物ではあったけど(ラブレスとしては破格だけど)、いい経験にはなった。

どれだけ保つかわからないけど、とりあえずはダメになるまでは使い込んでみようと思う。ラブレスがダメになるまで使い込んだ人はそういないだろうし。(^^;
タグ:ナイフ
コメント(2)  トラックバック(0) 

コメント 2

monopod

ラブレス、落札しましたか(^^)
僕は長らく釣りをしていたので、ナイフは必需品でした。
海の魚は鱗が硬いので、通常のトラウト&バードでは役に立たず、何本も無駄にした後、思い切って専門店でカスタムナイフを入手したことがあります。
作者は忘れましたが、使い勝手切れ味とも最高のナイフでした。
ナイフもはまっていまいますねぇ。

by monopod (2012-11-02 14:07) 

川越

>monopodさま
ここでナイフの話題にコメントを頂けるとは思いませんでした。このラブレス、いままで死蔵されていたようで残念ながらまともには使えなさそうです。それでも研ぎやすさ、切れ、なによりバランスの良さは使って初めてわかる部分だと思います。まともなラブレスが益々欲しくなってしまいました。実用品のナイフは、思い切っていいものを買ったほうが結局は安く付くのかもしれませんね。
by 川越 (2012-11-02 14:53) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0