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傷レンズ [レンズ]

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下のブログの中で「縁にヒビがある」と書きましたが、普通はそんなレンズには手をださないでしょうね。でも自分はお金がないことが一番の理由でもありますが、レンズ表面の傷はあまり気にしません。レンズ全面に細かな擦り傷があるのはダメですが、この写真のようにガツッとブツけてガラスがえぐれているようなものでもほとんど気になりません。よく見ると縁の内部にはもやもやとしたものも見えてます。

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フィルターは赤外線用以外は持っていません。レンズを守る気がないというわけではないのです。その証拠にフードは使うこともあります。フードがあればレンズを触ることもないし、普通はなにかにレンズ面をぶつけることもありません。その替わりにフードの消耗は激しいかもしれません。まっ、フードは消耗品ですからしょうがないですね。

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でもレンズのボディ側はちょっと気になるので、綺麗な方が良いですね。ところで傷が気にならなくなったのには訳があります。というのは、昔々、30年ほども前のことですが、好きなカメラマンと海外で仕事をしたときに、彼がよく持ち出していたレンズを見ると(ニコン35/f2.8でした)、長さ1.5センチ、幅3〜5ミリはありそうな見事な傷(というよりえぐれ)がレンズ表面にザックリ付いていました。

ビックリして「それって大丈夫なんですか?」と聞くと、「全く問題ないよ。レンズの前によけいなものはできるだけ付けたくないんだ」と答えてくれました。もちろんそのカメラマンも機材は大事にしていましたが、それは仕事の道具としてということで、なんとなく職人に通じるような印象があったのでした。

「かっけ〜!」とそれ以来自分もそれに習って、フィルターの類いは付けなくなりました。もっとも、自分の上がりの写真にはこれといって変化はありませんが。(^^;
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