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影絵 [田舎暮らし]

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今日は珍しく日が暮れてから普段歩かないところを歩いた。とある家の前に来ると明かりが漏れてくるところにウサギが飛び出した。と思ったら、よく見ればウサギではなく鯉のようだ。

ここは古いいなか町なので、もともとは囲炉裏のあった家も多い。アワやヒエを石臼で粉にして餅にし、囲炉裏で焼いて食べた昔(と言ってもほんの3〜40年前だろう)は、どちらも一年を通して生活必需品だったのだから、古い家に囲炉裏があっても何も不思議はない。

とはいえ、なかなかこんな影を目にする機会もなく、つい写真に写してきてしまった。その昔は、部屋の大きさに合わせて中央に細長い囲炉裏もあれば、1m半四方もある大きなもの、個人個人に鍋のようなサイズが並んだり、生活様式で囲炉裏の形も色々あったようだ。

この家がどんな囲炉裏なのか見てみたいものだけど、さすがに夜中に見知らぬ家を訪ねるわけにもいかないのが残念。それにしても今は囲炉裏があっても、板を渡したり畳にしていることが多いのに珍しいなぁ。
タグ:囲炉裏
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