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白いカタクリを探しに [花・植物]

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先日kouchanさんに「白いカタクリがある」と教えていただいたので、近くに散策に出かけた。するとすぐに散歩中のおばあちゃんに出会う。白いカタクリのことを聞くと「白いカタクリはあるよ」と教えてくれる。見たこともあるそうで、その場所も教えてくれるという。

でもたまたま見たことがあるというだけで、探したことはないらしくこの辺りというのはわかっても、見つけることができない。でも近くにも白いカタクリが出るとわかっただけでも探す気持ちに真剣さが出る。
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まだ雪が結構あるとはいえ、雪のないところにはカタクリが出ているので白いカタクリはないかと目を凝らす。すると白い花をつけた小さな花が目につく。昨日と同じイチゲの仲間だけど、うっすらピンクだったり、ブルーが入っていたり、葉っぱの形が違ったりと興味を持つと面白い。
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この辺りは山は低いのに険しい崖ばかりで、雪解け水が勢いよく落ちている。新潟でこんな田舎ならイワナがいてもいいんだけど、残念ながら泥山ばかりで魚がいないのが残念。
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小さな流れのところにはわさびの仲間のような一株があったけど、残念ながら手が届かない。わさびは天然のものがそばにいくらでも出るので、取らなくてもいいんだけどつい山菜だと思うと採りたくなる。今日はついでにコゴミを少し取ってきた。まだ出始めで小さいなものばかりだ。で、結局白いカタクリは見つからず。また時間を見つけて探してみよう。
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カタクリを見に [花・植物]

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今日はカタクリの中にも白いものがあると聞いて、ちょっと好奇心が刺激されたので探してみた。まだ雪が残っているのでカタクリも満開状態なのは部分的で、ちょっと標高が上がるとすぐに雪が出てくる。それでも途中で冬毛が少し灰色になってきたウサギが見られたし、イチゲの類も少し出てきたのを見ることができた。田んぼの端では水芭蕉も白いガク(でしたっけ?)が伸び始めている。花の名前はなかなか覚えられないけど、小さくて可愛い花が好きかもしれない。

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で、マウンテンバイクで一所懸命走って、スキーのリフトの一番上まで上がり、さらにそこから徒歩で向かったのが上の写真の場所。途中で雪が40〜60センチも残っていたので無理かなとは思ったけど、やっぱりまだ早かった。見ごろは来週末くらいかなぁ?

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帰りにはなんとパンク!慌てることもないので日当たりのいいところでのんびりあたりを見ながら修理をして帰ってきた。途中でふきのとうを採り、今晩は相棒に蕗味噌を作ってもらうつもり。(^^)/

久しぶりの薪割り [薪ストーブ]

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今日は久しぶりの休日で、のんびり裏の方にマウンテンバイクで出かけてふきのとうを採ったりしていた。帰ると近所の人が「薪に使うか?」とナラの木のいい太さのを持ってきてくれた。

量は大したことないけど、あるとないじゃ全然違うのでありがたくいただいた。すぐにチェーンソーで切って、久しぶりの薪割り。今年はまだ全然薪をとってきていないけど、雪がなくなってくると気になってしょうがない。

カタクリやイチゲが咲いたけど、山菜はもう少し [花・植物]

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先日カタクリが咲いたと思ったら、もうあちこちで結構咲き始めている。まだ満開とはいかないけど、この先2週間くらいはそこらじゅの山がカタクリだらけになりそう。
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イチゲの種類はわからないけど、もっと白い花、もっと青い花などが咲いている。アズマイチゲ、キクザキイチゲの類かなぁ?
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ところで自分のGRD4はマクロをオンにして接写すると大抵はピンが抜けてしまう。画面では一応フォーカスが合っていることを見てシャッターを押しているんだけど、9割がた(ほとんどかも)ピンが合わない。何がまずいのやら?

春の霧 [田舎暮らし]

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今日は雨になったけど、それなりに気温が上がったのか霧が出た。ここは霧は珍しいものじゃないけど、なんとなくこういう雰囲気もいいものだ。

どうやら大丈夫 [カメ]

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うちのカメ君、初めての半年近い冬眠からちょっと強引に目覚めてもらったけど、今日は少しだけタンポポの葉っぱを食べてくれた。今日は暖かかったし、明日も暖かくなるようなので明日は温浴してもらい、お腹の中の水を入れ替えてくれればと思っている。
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しかしさすがに半年もの冬眠で体重は随分落ちている。人間だって一月も寝ていたら動けなくなるわけで、カメ君もまだ体が思うようには動かないようだ。体力も結構ギリギリの状態じゃないかと思う。冬眠明けが一番難しいとは聞くけど、当然だろうなとカメ君を見ていてそう思う。
タグ:ヘルマン

ムカデだとぉ! [お酒]

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相棒がこんな岐阜のお酒を買ってきた。「別拵(べつこしらえ)」とあるくらいだから、ちょっと気合を入れて作られているんだろう。しかも精米度65%の純米だ。それなりに旨い酒だと誰もが思うんじゃないだろうか。

ラベルも和紙を使って、墨で書いたような立派な雰囲気。でもねぇ、ムカデですよ、ムカデ。ラベルもムカデなら名前も無風(むかぜ?・・・じゃなくてムカデと読む)。ムカデといえば立派な毒虫。すがたかたちもあまり好きな人はいないだろう。まぁ、ペット屋さんで売ってはいるけどね。

で、「こんな風態なのに味は凄いよ!」って言うなら許そう。偉そうだね。(^^;
でもねぇ、味の方は「う〜〜ん」って感じ。
個人差があるので、これが好きな人もいるだろうけど。
まあ安いらしいのでそれは取り柄かな。純米だしね。

ちなみに裏には「毒虫の名を冠した酒も、意外といいヤツに違いない」と書いてある。
あなたのあ判定はいかに?

うずうず [キノコ]

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以前のアパートの周りではエノキ、キクラゲ、柳松茸、ナラタケ、アミガサタケなどキノコがいろいろ採れた。春に楽しみにしていたのはこのアミガサタケだけど、どうやら今が最盛期らしい。毎年豊作とはいかないけど、多ければ拳大のキノコが100本くらいも取れたのが懐かしい。こちらでも出ることは出るんだけど、まだ場所が特定できず、まともには見つけられない。今年はなんとか見つけたいなぁ。写真は「おおむらさき」さんから頂いたものです。羨ましい。

Grace vanderwaalのCDが届いた [その他]

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しばらく前に、YOUTUBEで見つけたGrace vanderwaalが素晴らしいとブログにあげたけど、どうやら彼女はそのまま優勝してしまい、コロンビアレコードからデビューしていた。

今は彼女のビデオもたくさん見ることができるし、どうやら日本でも2月にはテレビで取り上げられているようで、すっかり話題に乗り遅れていたようだ。

やはり田舎暮らしでテレビもない生活だとこういった情報には疎くなるのは致し方ないけど、やっぱりちょっとおマヌケだったなぁ。

ところであのブログを書いた後、ネットで彼女のCDを探していたらすぐにみつかり、そうそうアメリカに注文。それが今日届いた。ところがうちにはCDが聞ける機材がないのでした。彼女の曲はYOUTUBEで聞くことができるのでいいんだけど、そろそろステレオもちゃんと聞けるようにしなければなぁ。

カメ君、冬眠から復活 [カメ]

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昨年の10月中旬に冬眠に入り始めたうちのヘルマンリクガメ。都心部にいたときには2ヶ月足らずの冬眠期間だったのが、新潟に来たらいきなり半年もの長期間になってしまった。もう20年以上も毎年冬眠しているとはいえ、さすがに半年もの冬眠に耐えることができるのか心配だった。毎年冬眠から明けるときは一番気になる。まだ安心はできないけど、どうやら今年もうまくいったようで良かった。
タグ:ヘルマン

吉原はこんな所でございました [本]

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最近いくつか古本を買った。先日「秋山紀行」という本を読んだけど、こうした古い文化や当時の田舎の生活に興味を持つと、どうしたって人買や遊郭の話題は避けてはいられなくなる。などともっともな理由をつけるほどのことはないけど、ずいぶん前に(30年ほど?)この著者が話題になった時に読みたいと思いつつ、どうしてもというわけでもなくて手を出さずにいたもの。

内容は吉原の引手茶屋で60年を過ごした女将が、内側から吉原を綴ったもの。視点が違うので違和感を感じる人もいるだろうが、楼閣の一面を現わしているのは間違いのないところだろう。ちなみに以前いた川越にもかつての遊郭跡はあり、当時の建物がかつての雰囲気を感じさせる。他にも新宿や深川などなどがあるが、大きな神社、仏閣の裏手に遊郭があることが多いのは、現実的な理由があるにしても興味深い。

気になるのは遊郭とは貧しい地方の娘たちが親に売られ、希望も持てないままに年期明けを待ちながら若くして死んでいくような世界だったのか。確かに多くの花魁たちの一生は長くはなかったらしい。

だからといって不幸を一点に集めたようなところでもなく、中には「自分が家からいなくなることで、両親や兄弟の食いぶちを増やすことができ、多少なりとも金が入ることで親孝行にもなる。それにきれいな服を着て、毎日米が食えるし(普通は年に1度も食べられない)、綿の入った布団で寝ることもできる」と、仕事の苦労はあるにしても喜んでいた女郎も少なくなかったという。

こうした記述は今の常識からは想像もできないが、100年前まで遡らずともちょっと山の中に入れば飢饉になればそれまで食べていたアワやヒエも口にできず、集落全員が飢え死にして絶えたり、家といっても壁もなく畳もなく、まともな食器も綿入りの布団もないことは珍しいことではなかった。多くは木の皮や植物の皮を編んだものを服や布団の代わりとして、ボロボロになるまで使い倒していたのだ。

雪が数メートルも積もる真冬でも裸足で囲炉裏の周りで雑魚寝、ゴザがある家は立派な部類、着ている服を脱いで腹にかけて寝る。寝ていると隙間から雪が舞い込みうっすらと積もる、口べらしで赤ん坊がいなくなり、「神隠し」で一家まるまるいなくなることも珍しいことではなかった。そんなことが当たり前の世界だった時代、娘を売りに出すことは、親にしてみれば「50、60まで生きるのは稀な時代、少しでもいい思いをさせたい」という気持ちもあったんじゃなかろうか。

こんな記述は昔話じゃなくて、今住んでいるあたりの年寄りでも「藁にくるまって寝た」「藁のある家はいいけど、米が作れないところじゃ藁もない」「まきを燃やしている囲炉裏にあたっていると、頭から雪が降ってくる」「朝起きると顔の周りに雪が積もっていた」「この先にはまだ集落があったんだ。ある時一人残らずいなくなった」「木綿の服を初めて着た時にはなんと暖かい服があるものだと感じた。どうやって生きていたのかねぇ」と話してくれる。

古くからの家には必ず石臼が軒先にある。かつては毎日その石臼でアワ、ヒエ、木や草の実などを粉にして団子にしたり、雑炊にして食べのだ。今では想像すら出来ない話も、わずか半世紀前のこと。吉原が天国だったなどと言うつもりはないけど、現代人の常識で考えて、かわいそう、非人道的、男の身勝手などと簡単に判断することはできそうもない。