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美味しんぼ その2(追加あり) [放射能関連]

事故の後、福島で多くの鼻血を出す症状がみられるという情報は、最初はネットでも良く見られましたが、その後なかなか見ることができなくなってしまいました。でも国会で4人の議員が質問している資料があります。それぞれのときにバッシングは起こらなかったように思います。というか、話題に上がることを避けたのかもしれないですね。

資料
参議院・東日本大震災復興特別委員会8号(平成23年12月02日)
宍戸隆子議員
北海道に避難している方たちといろいろ話をしまして、その中で、例えば鼻血なんですけれども、そういうような症状を訴えていたお子さんが非常に多かったです。
国は安全だと言う。これぐらいの低線量では身体的な影響は出ないと言います。私も初めはそう思っていました。自分の娘も鼻血を出したりしたんですが、それでもそれを被曝のせいだと私は初め考えておりませんでしたし、今でも疑っているのも事実です。

目の前で今まで出したことのないような鼻血を出している子供たちがいたら、皆さんどうしますか。偉い学者さんがどんなに安全だと言っても今起きているその事象を優先しませんか。本当に、お手元に資料配られていると思うんですが、みんな目の前で起こったことを、それを見て避難を決めている方もたくさんいらっしゃいます。

参議員予算委員会8号 (平成24年03月14日)
熊谷大議員(自民党)
ある小学校の、県南の小学校の保健便りです。四月から七月二十二日現在の保健室利用状況では、内科的症状で延べ人数四百六十九名。内科的症状では、頭痛、腹痛、鼻出血、これ鼻血ですね、順に多くということ、これ結果で出ているんですね。

参議員文教科学委員会3号(平成24年03月22日)
熊谷大議員
四月から七月二十日現在の保健室利用状況では、内科的症状で延べ人数四百六十九名が利用しました。内科的症状では、頭痛、腹痛、鼻出血の順に多く、鼻出血というのはこれ鼻血のことですね、外科症状では擦り傷、打撲、虫刺されが順に多かったということで書いてありますが、平野大臣、この事実もう一度、どのようにお考えになりますでしょうか。

参議員憲法審査会4号(平成24年04月25日)
山谷えり子議員(自民党)
井戸川町長が雑誌のインタビューでこんなことを言っていらっしゃいます。
放射能のために学校も病院も職場も全て奪われて崩壊しているのです。私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。我々は被曝までさせられているが、その対策もないし、明確な検査もないという。本当に重い発言だと思います。

フランスの原発関係のジャーナリストに聞きましたら、こんなに情報公開がなくて、しかもいろいろな、沃素剤一つ取っても国、県の指示があって初めて服用できるというような、非常に不十分なままほったらかされていたと、この十三条と二十五条、幸福追求権と生存権が妨げられているのではないか。

参議員東日本大震災復興特別委員会8号(平成24年06月14日)
森まさこ議員(自民党)
例えば、具体的にこんな心配の声をお寄せいただいています。子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配なんだけれども、それを診察してもらった、検査してもらった、そのお金はどうなるんですかということです。


こんな情報もあります。
<論文では、「これら症状や疾病の増加が、原子力発電所の事故による避難生活又は放射線被ばくによって起きたものだと思われる」としている>

岡山大などの研究グループが町の依頼で健康調査したところ、こんな結果が出ていたことが分かった。健康調査は、岡山大、広島大、熊本学園大のグループが、「美味しんぼ」で鼻血の症状を訴えた井戸川克隆町長時代の2012年11月に実施した。全町民にアンケート用紙を配って調査したため、町に配布などの協力を依頼した。

中略

比較するために、双葉町のほか、福島県境にあり放射線汚染地域でもある宮城県丸森町筆甫地区、さらに原発から離れた滋賀県長浜市木之本町でも調査した。その結果、双葉町と丸森町は、体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすいなどの症状で、木之本町よりも有意に多かった。

特に、両町では、鼻血が特に多く、オッズ比を取ると、双葉町が3.8、丸森町が3.5もあった。双葉町では、ほかに肥満、うつ病など様々な症状がオッズ比3以上の高い値を示し、両町では、消化器系の病気や神経精神的症状も多かった。

論文では、「これら症状や疾病の増加が、原子力発電所の事故による避難生活又は放射線被ばくによって起きたものだと思われる」としており、事故の影響であることを明確に認めている。今後は、双葉町が行った住民の動向調査から、被ばくとの関係をも調べる予定だとしている。

<共同通信>
安倍晋三首相は17日、福島市の福島県立医大を視察した後、東京電力福島第1原発事故の影響に関し「放射性物質に起因する直接的な健康被害の例は確認されていないということだ」と記者団に強調した。漫画「 美味 (おい) しんぼ」で、原発事故による放射性物質と健康被害を関連付けるような描写があったことへの受け止めを問われ、答えた。

同時に「根拠のない風評には国として全力を挙げて対応する必要がある。 払拭 (ふっしょく) するために正確な情報を分かりやすく提供する。今までの伝え方で良かったのか全省的に検証する」と述べた。

県立医大で首相は「甲状腺検査」の模擬検査の様子を見学。全県民を対象に放射線の影響を調べる「健康管理調査」について説明を受け「正しい情報を出すことが大切だ」と指摘した。

以上

鼻血もガンも放射能が原因とはいまのところ特定できないので、これらの症状は全て事故とは無関係、根拠がないという方針でしょうけど、「正しい情報」が「都合のいい情報」でないことを願いたいです。
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美味しんぼ [放射能関連]

「美味しんぼ」の話題が世間を賑わせているので気になるところですが、相変らずマスコミも政府もメチャクチャなことをいっているようにしか見えない。「鼻血が出た」と描かれたら風評被害とはいうけど、政府やマスコミは放射能汚染についてなにも情報を出さずに風評被害もないもんだ。

放射能が原因かどうかはわからないにしても、鼻血を出す子供などが大勢いた事実はあるわけだし、その原因を究明するのは鼻血を出した個人でも描いた人でもないはずだ。公害を巻き散らかしている東電は全く問題にされず、被害を受けている人がいると書いたらバッシングの嵐ってのは、どうかしている。
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FRYING DUTCHMAN "humanERROR" [放射能関連]



どうも消されてしまうものと、残っているものの違いが良くわからないと言う部分も日本の場合はあるように感じるけど、ともかくこの曲が消されることがなければ、日本もまだ大丈夫だろうと思っていたときもあった。だけど、現実はもう少し大きくて複雑な壁があり、冷めているのかもしれないとも思う。

関西電力大飯原発3、4号機の再稼働が正式決定した。

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ドイツのTVドキュメンタリー [放射能関連]

ドイツのTVドキュメンタリー「フクシマのうそ」(http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html

30分ほどのテレビ番組ですが、ウソか誠かを問う以前により多くの情報を得るという意味でぜひ観てください。本来はNHKを始め、国内のメディアが作るべき番組だと思います。
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初雪 [放射能関連]

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昨夜から久しぶりに降り出した小雨は、今朝には今年初めての雪になりました。今年は雨が少なかったので、これでやっと地面にも水分が少しだけ染み込んで行きそうです。たぶん荒川の土手の菜の花やカラシナの芽も、これをきっかけに伸びてくることでしょう。

写真は先日の長野はまほろばで写したGRDのものですが、モノクロ変換するよりもカラーのほうが寒さが出ているような感じがしたので、そのままだしてみます。GRDのレンズはカリカリというわけじゃないですけど、やっぱり現代的な写り。もちろん良いレンズです。


ところでちょっと遅くなりましたが、読売オンラインニュースに以下のようなものがありました。
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原子力防災指針の改定を検討している内閣府原子力安全委員会の作業部会は18日、原発事故で住民の避難判断をする際、放射性物質拡散予測システム「SPEEDI(スピーディ)」は信頼性が低いため使わず、実測した放射線量などをもとに判断するという見直し案をまとめた。

「スピーディの予測は不確実性が大きく、緊急時の活用は困難」というのが見解。「予測情報が提供されていれば、より適切な避難経路などを選ぶことができた」とする政府の東京電力福島第一原子力発電所事故調査・検証委員会の中間報告書(昨年12月)の指摘と対立するもので、議論を呼びそうだ。
 現行の原子力防災指針では、「スピーディの情報や事故状況などを基に、50ミリ・シーベルト以上の被曝(ひばく)が予測される場合に、避難指示を出す」となっているが、実際の住民の避難指示には活用されず、批判されていた。
(2012年1月18日11時37分  読売新聞)

----------------------------------------------------
そもそも実測データが収集できないときに、予測するために開発したのがSPEEDIであるはずなのに、それを否定して実測値でいこうというのは狂っている。事故後、スピーディのデータがあるのに一般市民へはデータを出さずに、米軍や海外にしかださなかったこと、あるいは政府が適切な避難を誘導できなかったことを正当化するためにやろうとしているように見える。第一、スポーディ開発に掛かった100億円以上の予算の出所は税金じゃないのか。
タグ:GRD
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水仙 [放射能関連]

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福島第1原発で、9日に作業中に心肺停止となり、60代男性が死亡した。死因は急性心筋梗塞で、被ばくとの因果関係はないとしている。この男性は昨年5月から同原発で作業し、累積被ばく線量は約6ミリシーベルトで、同原発で亡くなった作業員は4人目だという。

累積被ばく量が6ミリシーベルトもあるのに、因果関係はないとする東電。今後誰が亡くなっても、東京電力は因果関係がないと言い続けるのだろう。内部被曝が原因で(とは特定できないのだろう)病気や亡くなっても、いっさい補償はしませんよという意志を東電が示しているわけだ。

セシウムの降下物量が50倍に増えても政府は警告も原因もいわない。マスコミはなにも報道しない。東電は異常はないを繰り返す。

あちこちで水仙が花を咲かせています。とりあえずエルマーで写してみましたが、花の写真も難しいですね。水仙の花言葉は「うぬぼれ、我欲、自己愛・・・」だそうです。
タグ:エルマー65
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復興教育? [放射能関連]

「文部科学省は東日本大震災の経験を未来に生かす「復興教育」に取り組む方針を固めた」というニュースを見つけた(http://www.asahi.com/national/update/1120/TKY201111190585.html)。しかし復興教育を受けなければならないのは、放射線量の安全基準値を上げた文科省だ。

雨の日の課外活動を自粛することもなく、「国が安全だと言っている」と、プールの危険を指摘されても子どもたちにプール掃除をさせる小中学校や、危険を指摘すればモンスターペアレンツ扱いの学校教員。「原子力発電はクリーンで安全です」と表記した教科書を小学生に頒布する文科省のどこに、「復興教育」語る資格があるのだろうか。
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原発てんてんこ [放射能関連]

「香川県の市町村のほとんどの首長が、伊方原発の再稼働に賛成である」との記事が香川新聞(http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20111114000119)に出ていた。もちろん反対意見もデモも行われているのに、なんとも残念だ。

311以来すでに半年以上(8ヶ月ですね)が過ぎました。いろいろな想いがありますが、その中で池田香代子さんの『「原発てんでんこ」?』という、10月21日のブログを読みました。だいぶ前のもので時間的にもずれてますが、やっぱり皆さんにも読んで頂きたいと思い、勝手に紹介いたします。

ざっと説明すると、311の前に福島原発の周辺では、東電の家族と地元の奥さん同士でつながりができ、仲良くなっていたそうです。地震の後、地元の奥さんが東電の奥さんを気遣って電話をしてみると、全員が何も言わずに逃げていたそうです。

ここまでだと、怒りしかわいてきませんが、さすがに池田さんは批判ではなく、冷静な視点で思いを書かれていると感じます。2回に分けて書かれたブログ、是非読んでみてください。

http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51829488.html
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台風一過と海の汚染 [放射能関連]

2886.jpg
ズミクロン90

どうやらやっと台風も日本海に抜けたようだ。まだまだ突然の豪雨などがあり油断は出来ないが、これで湿度たっぷりの南風がなくなってくれれば楽になりそうだ。晴れ間が出てもすぐに天候が変化するので洗濯物もなかなか外には出せなかったけど、今週はもう大丈夫かな?

3756.jpg
ヘクトール5センチ

しかし早くも9月が始まった。今年は季節が一月早いと聞くけど、秋のキノコが出てくるのか?でも福島でも栃木でも、おそらく新潟でもキノコはちょっと放射能汚染が厳しい感じ。キノコは特別吸収しやすいようで心配の種ではある。

bandicam_20110903_222812576.jpg
ところで福島原発の事故で、汚染水が海に流された。その結果はどうなったのか国内からの報告は耳にしないが、北海道の魚も汚染されていると言う。輸出する魚については日本人の健康とは関係なく測定する必要があるためだが、そのデータはまだ少ない。

太平洋側の魚は残念ながらあまり食べないほうが良さそうな状況だが、海外の予測データが武田邦彦氏のブログ(http://takedanet.com/2011/09/post_b333.html)に出ていたので、流用させて頂くことにする。気象庁の放射性物質の流れる予測がついになかったのはガッカリだが、海の汚染予測もこのままなしで終わるのだろうか。
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愚痴です [放射能関連]

中部大の武田邦彦教授が以下のように書いている(http://takedanet.com/)。
-------------以下一部抜粋の引用-------------
「偉い人」には抜き差しならぬ欠陥がある。それは、「自分は他の人より偉い」との確信があり、従って「多くの人はバカだ」と言うことになる。
 
そして、その人が教育者であっても「バカは教えても理解しない」と固く信じている。
 
「原子力はエネルギーのない日本にとって大切だ。ただ、原子力を怖がっているバカな人にそれを言っても理解できない。だから、だませば良いのだ」
 
「民主主義は「民」が「主」だって? それは、そういう形をとっておけば多くの人からお金を巻き上げることができる方便だ。マスコミを使って幻想を撒いておけば、民主主義ほど都合のよい体制はないよ」
 
このように考え、信じている人にとっては、原発の再開を説明する会というのは、単に庶民をだますチャンスでしかないし、教育基本法の改正のタウンミーティングも同じである。
 
だから、そこでも「だまし」や「ウソ」は正当化されるのである。
 
彼らは「やらせメール」がバレルのはまずいと思っている。それは「悪」がばれるからではなく、「やらせメールをすることは正義だが、それがばれるのは都合が悪い」ということに過ぎない。
 
教育基本法の改正もおなじだ。どのように改正すれば良いかは「指導層」だけで決めればよく、そんなことを国民に聞く必要は元々無い。でも、体裁としては民主主義の形をとるのが都合がよいので、やらせ発言もそれ自体が「悪」ではなく、やらせ発言をしたことがばれるのが都合わるいのだと思っている。
----------------------------
3月の原発事故以来、我々の政府、あるいは政治家達に繋がる社会、マスコミにはとことんがっかりさせられて来た。「いくらなんでも・・・」という思いは常にあったが、のちにより酷い現実が露呈する。武田教授の言葉がそのまま現実を現しているようで、なんとも情けない。

一部を見て全てがそうだとは言えないのは重々承知しているが、それでもなおあまりに酷い国になってしまったように感じるのは悲観的すぎるのだろうか。「酷い政治家ばかりではない」という言葉もあるが、酷くない政治家の実力を見せて欲しいという思いも強くなるばかりだ。

放射性物質の流れを知らせるべき気象庁は地震後「壊れてわからない」とウソをいい、テレビも新聞も揃ってそれをそのまま流した。IAEAにはデータを出していたのにだ。のちに気象庁は「私たちは日本国民に報告する義務はないが、官邸から指示されたので、しかたなく公表する」という注釈までつけて英語のままイヤイヤ発表した。

こうした現実が次から次へと出て来るってのは、出ないよりはマシかもしれないが、それでもなんとも情けない。今は放射能に汚染された牛だけが騒がれているが、多くの国民は「牛が汚染されているなら、ブタや鳥、野菜や魚、田圃や畑も汚染されている」と知っている。放射性物質は、北はもちろん、中部、関西までも降注いでしまったのだから。政府は今度はなにを隠したいのだろう。つい悲観的な愚痴ばかり書いてしまいました。すみません。

最後に少し安心するムービーを。いろいろいわれる東大にもこんな人がいるというのは、すこしほっとします。
http://www.youtube.com/watch?v=K5e48MiBqwg&feature=related

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放射能牛のメリット [放射能関連]

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全国で放射能の基準値を超えた牛の数が2000頭を越えたらしい。その対応もどうも後手後手になる政府だけど、元々の原因はどこにあるのかちゃんと考えて欲しいものだ。しかしこれだけ牛ばかりが騒がれると、地震以来の政府が行って来た隠蔽工作を振り返り、なにか他に隠したいことがあるんじゃないかと疑ってしまう。

それはさておき、昨日スーパーに行ったら、普段は絶対に買えない和牛の霜降りステーキ肉が、ビックリするような値段ででていた。たぶん売れないために値段が信じられないようなことになっているのだろう。もちろんふたりして大喜びで買って来たのはいうまでもない。やっぱり霜降り和牛のステーキはうまい。なんて、本当は喜んでいてはいけないんだろうけど。

皆さんわかっていると思いますが、一応書いておきます。今の食品の汚染に関する政府の暫定基準は、年間17ミリシーベルトから22ミリシーベルトという、世界の常識的な数値を全く無視した被曝量を基準にしていますから、子供はもちろん、大人でもダメです。また労働災害で受けるのが5ミリシーベルトの被曝ですから、この暫定基準はメチャクチャです。なので女性やお子様には絶対に食べさせないほうがいいです。
タグ:放射能関連
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日本に原発導入のシナリオ [放射能関連]

上海狂人さまより、日本に原発が導入されるシナリオを明かした、94年のNHKドキュメンタリーのムービーを教えて頂きました。興味あるかたはぜひ観てください。

http://g2o.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-b5b1.html

なにはともあれ、東京電力は多額の広告費を使ってマスコミを取り込み、研究助成金で大学研究室を言いなりにし、天下りをどんどん受け入れることで政府となあなあの関係を築き上げてきた。その結果、新聞、テレビは長きにわたり国民に「原発は安全」、「電力供給に必要」と刷り込み、多くの国民はそれが当たり前のことだといつしか思い込まされて来た。
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ひどすぎる [放射能関連]

パリ.jpg
内容とは全く関係がないのですが、パリです。エルマリート28ミリ f4

東通原発では7日の余震で外部電源がすべて失われ、非常用ディーゼル発電機で電源を確保し、使用済み燃料プールの冷却を行っていたが、8日午後にこの発電機が燃料漏れのため使えなくなった。たまたま外部電源が復旧したため、核燃料の冷却に影響はなかったが、福島原発と全く同じパターンになる直前だったわけだ。パッキンが入れ違いで、燃料が漏れていたと言う。もちろん検査はパスしている。これも想定外の言葉ですませてしまうのだろうか。

ついでに気象庁では、放射性物質の飛散については「政府高官が知るべき事であり、国民に知らせる目的ではない」という。さらに気象庁は渋々IAEAに報告していた福島原発からの気流の動きをホームページに(わからないように)掲載したが、そこの注釈が。
1) このデータはIAEAに出すものであって、日本国民に知らせるものではない。
2) このデータは「予測にもとづいて計算したものであり、実際の観測地が入っていないから、本来は発表するべきものではない。
3) 放射性物質の拡散はSPEEDI の役割。

だとさ。
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大きな余震がありました [放射能関連]

私のブログを楽しみにしてくれている、一部の人には申し訳ありませんが、やはりいまは原発の話題は避けて通れません。楽しい話題ですませたい気持ちはあるのですが、現実がそうさせないのです。文字ばかりでつまらない、うんざりするような話題ばかりといわず、簡単にでも目を通して頂けたらいいなと思っています。よろしくお願いします。


昨日の夜中に震度5強という大きな余震があった。この余震で青森の東通原発と六ヶ所村の再処理施設の電源が切れ、ディーゼル発電の非常用電源を使った。ディーゼル発電機が動くということは「耐震設計を越えた地震に見舞われた」ということだ。そしてもしもディーゼル発電機が故障、あるいは燃料切れしたら、東通原発は冷却系を失い、福島原発と同じことになっていた。

今回の東通原発は震度5で通常電源、予備電源ともに喪失し、ディーゼル発電機を動かして難を逃れた。これは「耐震設計が震度4だったら設計通り、設計が5だったら、設計ミスか施工の手抜き」という事になる。

これまでの現実を振り返ると、次のようになる。

柏崎刈葉  震度6で「放射線漏れ」と「変電所火災」
福島    震度6で電源喪失、水素爆発
女川    震度5で通常電源喪失
東通    震度5で通常、予備電源ともに喪失

こうした現実を見ると、平井憲夫(故)さんが残した、「原発がどんなものか知って欲しい」の内容がますます現実味を帯びて来る。震度5以上の地震ではことごとく、100%の確率で壊れているのだ。それにしても国が「安全だ」と言い続けて来た原発が、なぜここまで耐震設計自体が低いのだろう?おそらく全国の原発が同様だろう。

ここまで書いていて、「あれっ?」と気が付いた。福島原発は津波で破壊されたことになっていたけど、結局建屋の中にある冷却設備が爆発以前に壊れて使い物にならないということは、地震でほとんどが破壊されていたということじゃないの?守れていたのは原子炉そのものだけで、原子炉を保安する機械もなにもかもが津波以前に壊れていたってことだ。津波で燃料やその他諸々が流されたことは、確かに問題だけど、それだけなら電力カーがあれば問題にならなかったはず。やれやれ、どこまでウソを流すんだ。今頃気が付くのも遅すぎるけどね。

そういえば海外の原子炉反対派の意見も、「冷却やタービンに送り込むなためのパイプなどを破壊から守る手段がないから、放射能が出るのは避けられない。だから反対する」っていうのをどこかで読んだ気がする。複雑に入り組んだ各種パイプやバルブを縦横の揺れから守ることはできないのだろう。

自由報道協会の原発事故取材報告


ちょっと音声がわかりにくいので、以下のアドレスにリンクして頂ければ、聞きやすいムービーがあります。
http://digi-6.com/archives/51719655.html

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気象庁の放射性物質飛散予測 [放射能関連]

今月の5日にやっと気象庁が放射性物質の飛散方向を出してくれるようになったと聞いたので、気象庁のホームページを探したが、全く見つけることが出来なかった。海外のサイトではコンピューターグラフィックでわかりやすく表示しているので、日本では当然グラフィックのものが出ていると思い込んでいたからだ。

ところが、実にわかりにくく見つけにくいように、「形だけはやってます」というムード満載のものをやっと見つけることが出来た。しかし見つけたデータは英語だし、どんな放射性物質がというのは私のようなアホにはなかなかわからない。せめて普通の日本人が普通に見つけられるところに、日本語で出して欲しいものだ。これじゃあ海外のものを見たほうがまだわかりやすい。誰のためにだしているんだよ、まったく。

おまけに日本気象学会が、会員の研究者達に、「大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める」通知を出していたっていうんだから、狂っているとしか思えない。偉い人達、決定権を持つ人達が揃いも揃ってお粗末な頭ってのはどうなってるんだ。なんてなさけない国になってしまったんだろう。

気象庁の放射性物質飛散予測
http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/eer_list.html

一番イライラするのは、日本の新聞やテレビ、大手新聞社のネット報道などいくら見ても、退避したほうがいいのかどうかはまったく分からないこと。新聞もテレビも同じ情報ばかり垂れ流しで多様性がなく、判断のしようがない。風評被害と言うけど、それを判断する材料さえ与えられない。曖昧な発表ばかりでは風評被害云々もしかたないことだ。生みだしているのは政府だろう。新聞、テレビの大手マスコミと東電とのこれまでの仲良し振りを振り返れば、それもしかたないことなのかもしれないが、そのテレビや新聞報道を鵜呑みにしている人が多いことも残念だ。

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今更だけど福島原発 [放射能関連]

今更だけど、週刊朝日2002年9月20日号配信に「福島原発は欠陥工事だらけ」という記事があります。興味のある方は読んでみてください。誰の言葉がより真実に近いのかは、私達素人にはなかなかわからないので、広く情報をだしたいと思います。

「福島原発は欠陥工事だらけ
http://www.wa-dan.com/article/2011/03/post-84.php

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『Re:原発がどんなものか知ってほしい』と予言されていた"原発震災"/広瀬隆氏インタビュー [放射能関連]

「原発がどんなものか知ってほしい」を2度に渡って紹介して来ましたが、その内容の真偽について判断するのは人それぞれですし、そのためにはより多角的な情報から判断が出来たほうが良いと考えます。
なので、この意見に対する意見も紹介したいと思います。できればどちらの意見も読んで頂き、自分なりの判断をして頂きたいと思います。以下のアドレスの最後に「原発がどんなものか知ってほしい」に対する返答として、『Re:原発がどんなものか知ってほしい』という記事をまとめたリンク先があります。

http://www.faireal.net/articles/6/12/#d20903


以下の2つのアドレスはユーチューブのムービーですが、こういう意見もあるという意味で興味深いと思います。これが真実かどうかはさておき、「こういう面もある」という意味では観てもいいのではないかと思います。

予言されていた"原発震災"/広瀬隆氏インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=ovv2__vc-Nk


あえて最悪のシナリオとその対処法を考える
http://www.youtube.com/watch?v=7W3ZI6ENAl0&feature=relmfu


ドイツ気象庁(画面下のほうに日本の図があります) 図は福島発電所から出ている空気の広がりを表します。放射線物質がどれほどの数値なのか知られていないので、色の変化は単に流される放射線物質の相対的な配布と濃さと解釈してください。
http://www.dwd.de/

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危機的状況の中の希望・村上龍 [放射能関連]

ネットでこんな文章を見つけました。
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2581/

危機的状況の中の希望
村上龍

先週の金曜、港町・横浜にある我が家を出て、午後3時前、いつも行く新宿のホテルにチェックインした。普段から私はここに週3~4日滞在し執筆活動やその他の仕事をしている。

部屋に入ってすぐに地震が起きた。瓦礫の下敷きになると判断し、とっさに水とクッキー、ブランデーのボトルをつかんで頑丈な机の下にもぐりこんだ。今にして思えば、高層30階建てのビルの下敷きになったらブランデーを楽しむどころではないのだが。だが、この行動によってパニックに陥らずにすんだ。

すぐに館内放送で地震警報が流れた。「このホテルは最強度の耐震構造で建設されており、建物が損傷することはありません。ホテルを出ないでください」という放送が、何度かにわたって流された。最初は私も多少懐疑的だった。ホテル側がゲストを安心させようとしているだけではないのかと。

だが、このとき私は直感的に、この地震に対する根本的なスタンスを決めた。少なくとも今この時点では、私よりも状況に通じている人々や機関からの情報を信頼すべきだ。だからこの建物も崩壊しないと信じる、と。そして、建物は崩壊しなかった。

日本人は元来“集団”のルールを信頼し、逆境においては、速やかに協力体制を組織することに優れているといわれてきた。それがいま証明されている。勇猛果敢な復興および救助活動は休みなく続けられ、略奪も起きていない。

しかし集団の目の届かないところでは、我々は自己中心になる。まるで体制に反逆するかのように。そしてそれは実際に起こっている。米やパン、水といった必需品がスーパーの棚から消えた。ガソリンスタンドは枯渇状態だ。品薄状態へのパニックが一時的な買いだめを引き起こしている。集団への忠誠心は試練のときを迎えている。

現時点での最大の不安は福島の原発だ。情報は混乱し、相違している。スリーマイル島の事故より悪い状態だがチェルノブイリよりはましだという説もあれば、放射線ヨードを含んだ風が東京に飛んできているので屋内退避してヨウ素を含む海藻を食べれば放射能の吸収度が抑えられるという説もある。そして、アメリカの友人は西へ逃げろと忠告してきた。

東京を離れる人も多いが、残る人も多い。彼らは「仕事があるから」という。「友達もいるし、ペットもいる」、他にも「チェルノブイリのような壊滅的な状態になっても、福島は東京から170マイルも離れているから大丈夫だ」という人もいる。

私の両親は東京より西にある九州にいるが、私はそこに避難するつもりはない。家族や友人、被災した人々とここに残りたい。残って、彼らを勇気づけたい。彼らが私に勇気をくれているように。

今この時点で、私は新宿のホテルの一室で決心したスタンスを守るつもりでいる。私よりも専門知識の高いソースからの発表、特にインターネットで読んだ科学者や医者、技術者の情報を信じる。彼らの意見や分析はニュースではあまり取り上げられないが、情報は冷静かつ客観的で、正確であり、なによりも信じるに値する。

私が10年前に書いた小説には、中学生が国会でスピーチする場面がある。「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」と。

今は逆のことが起きている。避難所では食料、水、薬品不足が深刻化している。東京も物や電力が不足している。生活そのものが脅かされており、政府や電力会社は対応が遅れている。

だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。

原文
www.nytimes.com/2011/03/17/opinion/17Murakami.html

編集部注:小説の場面訳は『希望の国のエクソダス』より



井上雄彦「Smile」+小田和正-ダイジョウブ (一息入れてください)
http://www.youtube.com/watch?v=gm8K8fBdjP4

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最悪シナリオはどこまで最悪か [放射能関連]

福島第一原発の事故は経済的には世界規模で問題があるとしても、いま関東以北の人達にとって現実的な問題は放射能だ。チェルノブイリとは事故の内容が違うとはいえ、放射能がまき散らされていることにかわりはなく、その被害もまだどこまで行くのかわかっていない。政府は「もしそれが起こった場合にはどうするか」という重要な予測も、安全と判断するデータも出さずに、「安全です」しかないので、不安感が拭えない。

ここに「最悪シナリオ」はどこまで最悪か~楽観はできないがチェルノブイリ級の破滅的事象はない見込み~(Ver.0 2011年3月20日)
 環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也  というコラムがあるので、興味のある方は見て欲しい。飯田所長による「暫定的なまとめ」が付け加えれられているので、専門用語があっても比較的わかりやすいように思います。

最悪シナリオはどこまで最悪か (環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也)
http://getnews.jp/archives/106617


以下に、放射線量を正確に知るための情報を付け加えます。
つくば市の高エネルギー加速器研究機構放射線科学センター
http://rcwww.kek.jp/norm/

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いま、原発の状態はどうなっているんだろう? [放射能関連]

下の記事でも書きましたが、平井憲夫さんが亡くなる前に書かれた原発の事情が、いまでもそのままだということが、ニュースなどからわかって来ました。原発内部で被曝した方達の立場、耐震強度、対津波の対策などほとんどなかったなど、当時の設計者がコメントしたりしています。平井憲夫さんの書かれた文章は、ほとんど今の原発の状態をそのまま伝えているように感じます。短い文章ですから、ぜひ読んで頂きたいと思います。

原発がどんなものか知って欲しい(平井憲夫)
http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html


地震、津波の被害も大変ですが、放射能汚染についても慎重に対応したい。再度、放射線関連のアドレスをお伝えします。

全国の雨、水道水の放射能濃度(福島、茨城原発周辺、宮城県全体もわかります)
http://atmc.jp

被災した幼い子どもに見られる行動の一つに重ねた積み木を壊す「地震ごっこ」や、「葬式ごっこ」などがあるという。これは厳しい現実を目の当たりにした子どもが、心を癒やす本能的で必死の努力だという。詳しくは下のアドレスを。

東日本大震災:暮らしどうなる?/10 子どもの心、癒やすには
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110328ddm013040019000c.html


原発で作業中の方が3人、30センチほど水に浸かって作業して(後に15センチ、さらにくるぶしの下と訂正)、1時間当たり400ミリシーベルトもの水に浸かり被曝された。局所的に2000ミリシーベルトから6000ミリシーベルトの強い放射線を受けている。空気中は200ミリシーベルトで、作業時間はなんと40〜50分(その後2時間に修正)だったという。それでも来週には退院でき、体調には問題ないという判断だ。しかも「体内の汚染が認められるが、治療が必要なほどではない」らしい。誰かがやらなければならない復旧作業を、必死でやってくれていたのだと思うが、東電の対応はあまりにやるせない。発表通り、大事に至らないでと祈るばかりだ。

地震から10日以上が経ち、原発の被害も広がっているこの時期、あとから「だからこうしておけば・・・」みたいなことを言っても始まらないし、いまは言うべきときではないと思う。が、それでもやはりいくつもの気になる事柄がある。一番気になるのは原発がどんな状況になっているのかがさっぱりわからないことだ。

原子炉の中が壊れて放射線物質が常に外に漏れているのか、その心配はないのか。使用済み燃料からの放射線物質が垂れ流しになっているのか、あるいは両方なのか。常に出ているものなら風向きによる違いはあっても、数値はあまり下がるようには思えない。でも発表される数値は上がってもすぐに落ちついて行くことが多い。これはどうしてなんだろう?水を入れることで放射線物質が飛ぶのが抑えられているなら、問題は使用済み燃料のプールだけ?

フランスの実験では、原子炉の燃料は水がなくなるとどんどん高温になるが、それを覆っている鉄製の容器は600度くらいで溶けてしまうと言うデータがある。2号機はすでに原子炉の容器から核燃料が溶け落ちているという話もあるが、実際はどうなんだろう?ご存知の方がいたらどなたか教えてください。

ところで今回の大地震は、マグニチュードが8.4から9.0に修正されたが、「想定外の大地震」、「予想を超える大津波」にしなければ、原発がかくも無惨に破壊された「いいわけ」が作り出せなかったと考えるのはひねくれ過ぎだろうか。

というのも、今回の地震では宮城県栗原市築館で2933ガルを観測したが(毎日jp http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110313k0000m040061000c.html)、2008年の岩手宮城内陸地震では、マグニチュード7.2で、岩手県一関市内の観測地点で上下動3866ガルを記録して(http://jishin-info.jp/column-09/column-09b.shtml)、今回より大きい数値を記録しているからだ。プルサーマル運転に入ったのも、270ガルを想定して40年前に建設された、最も耐震性のない1号炉の運転続行もこの地震後の決定だ。

日本は地震大国といわれるように、地震と津波による被害は多い。わずか100年前ほどの1896年(明治29年)の明治三陸地震津波では、岩手県の綾里ではなんと38.2m、吉浜では24.4m、田老でも14.6mの津波が記録されているという。今回「想定外」の地震と津波が原発を襲ったが、同じ東北地域のわずか100年前の記録さえ顧みずに「想定外」の設計をした原発は、何をか言わんやだ。

もっとも「そういうなら、オマエはいままで原発に対してなにをしていた!」と言われれば、全く返す言葉がない。それほど電気を空気同様の当たり前のものとして、原発の置かれた地域のことを考えもしないで能天気に電気を浪費して生活していたのだ。そのツケがいま頭上から降り注いでいる。
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どうやら首都圏も酷い状況だ [放射能関連]

昨日、東京の金町浄水場の放射線基準値が、乳児には危険を及ぼす可能性がある値になったらしい。金町浄水場は利根川の水を利用しているが、ここまで福島原発の放射線物質(微細なチリ)が飛んできているということになる。しかし当然のように政府は「危険はない」を繰り返している。

福島では原乳が出荷できず、多くの野菜も出荷できなくなっている。原乳でいえば乳牛が放射線物質を呼吸によって空中から吸い込み、内部被曝によって出された原乳が放射能を帯びてしまったということだろう。野菜の場合は単純に放射線物質が表面に付いたためだ。当然ほうれん草に限ったことではなく、ハウス内で作られたものも含め、このエリア全ての野菜に同じことが言える。そして肉類や卵も。家畜が汚染されるということは、いうまでもなく人も同様だ。

少しづつガソリンや不足していたものが手に入るようになっていたが、これで一気に水をはじめとする野菜、食料品の買い占めが行われているはずだ。乳児のいる家庭ではそうした行動に走りたくなる気持ちもわからないでもない。

しかし問題は、東京にいても放射線物質が降って来るのに、原発からわずか20〜30キロしか離れていないところに住んでいる人達や、屋内避難している人達のことだ。テレビや新聞では揃って「危険はない、安全だ」と口を揃えているが、その安全とされる数字のエリアに24時間いる人達の被曝量はどのくらいになるのかという、大事な部分はそっくり抜け落ちている。

風向きにもよるが、東京も北海道も、この原発がまき散らす放射線物質からは逃れられないようだ。放射線物質は、普通にしていても呼吸で吸い込んだり、食べ物や飲み物から体内に入っていく。単純な体の外側だけの放射線量だけを見ても、こうした内部からの被曝量はわからない。単純に考えてもそのエリアで公表されている数値の倍を考えなければいけないらしい。半減期が8日などと良くいわれるが、継続的に降ってくるものに半減期など考えても無駄だ。

とすると、いま安全とされている数値さえ、生活して行くことを考えれば決して安心できる数字とは思えない。普通発表されている数値は1時間当たりの数値なので、1日ならその数字を内外で2倍×24時間、1週間なら2倍×24時間×7日間、一月なら2×24×30倍になる。1年なら・・・。

これが悪い方向ばかりを考えてしまう弱虫の臆病風ならばいいのだけど。地震、津波の被害に遭われた方達に比べたら、比較のしようもないくらい普通に暮らせる環境にいるのに、今日はつい気持ちが弱くなってしまい、不安に任せたブログになってしまいました。私の文章に惑わされることなく、各自で判断をしっかりされることを望んでいます。
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原発がどんなものか知って欲しい(平井憲夫) [放射能関連]

今はまだ原発のことをどうこう話す時期ではないかもしれませんが、平井憲夫さんという、1997年に亡くなっている方が書かれた、「原発がどんなものか知ってほしい」というページがあります。おそらく1996年に書かれたものですが、その内容はちょっと遅かったかもしれませんが、多くの方に目を通して頂きたいものです。

いまの原発の問題が多く書かれていて、「そんなバカな」と考えさせられる部分もありますが、今回の地震と津波でいくつもの原発が重大な問題をさらけ出しているのを見ると、ここに書かれている事があながち全くの嘘八百という感じはしませんし、原発の設計者が語る当時の状況や原子力安全委員会の信じ難いコメントはこの文章を裏付けるものと私は考えます。もちろんこの文章の真偽を判断するのは自分自身ですが、ご一読をお勧めします。



原発がどんなものか知って欲しい(平井憲夫)
http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html


そして「放射線によって体の中で何が起こるのか?」を丁寧に解説しているのが下のブログです。ニュースで流れる放射線量の安全度について、疑問に感じる方はこちらもぜひ読んでみてください。
http://synodos.livedoor.biz/archives/1710889.html


今回の福島原発事故について、よくテレビに出ている武田教授がわかりやすく現状説明しています。これを見ると決して楽観していい状況ではないですが、一読をお勧めします。
http://takedanet.com/

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ありがとう(含む・ロケットストーブの作り方) [放射能関連]

昨夜のニュースで、消防隊の隊長だろうか、感情が高まるのを抑えながら「残された家族ですね・・・」という言葉が聞こえた。動かない原発に電源を供給するために自衛隊,消防庁の隊員、東京電力の職員が文字通り「決死」の覚悟で作業をしてくれているのがわかる。それが仕事とはいえ、現場で作業をしてくれている方達には「ありがとう」の言葉しかない。ハイパーレスキューの隊長が、作業した隊員の中で一番被爆量が多かったという。隊員の士気が高かったのも納得できる。


よくおじゃましている「アルビレオの 雑記帳(http://rolleiflex.exblog.jp/)」さんのところにあったyou tubeムービーですが、ぜひ多くの人に観て頂きたいです。こういうムービーこそ、テレビのコマーシャルで流して欲しいと思う。

「人は奪い合えば足りないが、分け合うと余る」という言葉があるらしい。早く多くの大人達が現実に目を覚まして欲しいと思う。

買い占めするならカネ送れ
http://www.youtube.com/watch?v=jzBS5Ayu1l4&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?v=jzBS5Ayu1l4


再度「ロケットストーブ」について。
こちらのブログ(山の子)で、イラストによる説明があります。携帯ではイラストのほうがわかりやすいようですので、再度お伝えしたいと思います。

特別編 <被災地に届いて。瓦のキッチンストーブの作り方>
http://tharuno2.exblog.jp/12295855/


ときどき急激な寒さがあるけど、春は近づいている。
菜の花(からしなかも?)と、カンゾウ。カンゾウは今年初めてだ。
Image190.jpg

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多角的に情報を(含・トイレマップ) [放射能関連]

津波による被害が甚大な中、福島原発の事故は被災地から離れた人達にとっても深刻な問題だ。
しかしテレビニュースだけではなかなか現状が伝わりにくいのも事実。できるだけ多角的に情報を得て、自分なりに状況を判断する必要もあるかもしれない。

たとえば、パニックは避けなければいけないけど、アメリカ軍の90キロ以内に入らない活動規制(NHKニュース)、天気図からの風向き、雨雲の動きなども判断材料になる。騒がずに行儀よく並んでいる日本人は海外で評価される事もあるけど、半面なにもしないでただ与えられる物だけを待っていてはなにも守れない(並ぶ事が悪いといっているのではありません)。

ネットを探せばいろいろと情報はあると思いますが、出所のはっきりした正確な情報を得るようにして、海外からの客観的な情報を得るのも言葉がわかれば有効だと思います。



とりあえずいくつかのサイトを。

都内の放射線量測定結果・空気中・水道など(新宿区百人町)
http://113.35.73.180/monitoring/index.html

国土交通省の放射線量の測定状況
http://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr1_000040.html

全国の雨、水道水の放射能濃度(福島、茨城原発周辺、宮城県全体もわかります)
http://atmc.jp/ame/

気象庁アメダス・風向きなど
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/000.html?elementCode=1

ドイツ気象庁(画面下のほうに日本の図があります) 図は福島発電所から出ている空気の広がりを表します。放射線物質がどれほどの数値なのか知られていないので、色の変化は単に流される放射線物質の相対的な配布と濃さと解釈してください。
http://www.dwd.de/

大地震後の東電福島第一原子力発電所の状況(推定)※日本時間3月17日午前1時までの情報による
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1063

福島原発関連ニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/kanren.html

NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/

東北地方太平洋沖地震 被災者(障がい者・高齢者)のためのトイレマップ
http://checkatoilet.com/about/tohoku.html

地震の発生経過を時間圧縮して表示
http://www.japanquakemap.com/


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