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新しい武器の顛末 [道具]

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先日「新たな武器」というタイトルで新しい刃物を手に入れた話しを書いたけど、残念がら本体が少し曲がっていて研ぎができずに送り返した。それがすぐに修正されて送り返されてきたので、今では最高に気に入って使っている。

でもウォールナットのハンドルや鞘はかっこいいけど、どうも自分には合わないので少しハンドルの形を変えて持ちやすくし、鞘も合成皮革のベルトを外し、刃物が落ちないようにちょっとしたストッパーを取り付けたりしていた。

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この竹で作ったストッパーもそれなりに効果的だったけど・・・

でもやっぱり歩くとカタカタうるさいので、また自分で鞘を作ってしまった。見てくれは悪いけど、杉で軽いし、鞘の入り口を刃物よりも微妙に狭くして、元まで収めるとしっかり固定され動かないようにした。これで山を歩いていても音がしないし、不意に落とすこともないので、気が散ることもケガの心配もない。

それからヤフオクに出したランドールナイフは、1本売れたけどもう1本は買い手がつかずに手元に置くことにした。また10年くらいして気が向いたら出してみよう
タグ:中屋平治
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断捨離 [道具]

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最近下の記事に書いたように、和式ナイフを手に入れたこともあって、手持ちの刃物を幾つか手放している。身近な人に買ってもらったり、ヤフオクに出したりだけど、ついに意を決して大事にしていたランドールナイフも2本、ヤフオクに出してみた。強気の値段なので売れないとは思うけど、半分売れないで欲しいって気持ちがあるのは自覚している。

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ランドールはとても好きなナイフで、マスプロなのに頑なに1本1本手作りしているのも好きな理由の一つ。とても実用的なナイフで、外でもタッチアップできるし、切れ味もいい。それに比べると国産ナイフビルダーのナイフは硬すぎて、使いながら研ぐのはとても無理な気がする。こういう性格の違いは、きっと外に出るとすぐに帰って研ぐなんてできない、土地の広さも関係しているんじゃないだろうか。
タグ:ナイフ
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新たな武器 [道具]

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田舎暮らしで普通に山に入ったり、畑仕事したりしていると刃物は日常的に使う道具。自分の場合はナイフもナタも斧も鎌も使っているけど、使用頻度が一番低いのがナタ。木を相手にするなら斧の方がずっと効率がいいし、ナイフとしては重過ぎるのがその理由。

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でもナイフよりは大きくて、ナタよりも気軽に持ち出せる刃物が欲しくて、この6寸の片刃和式ナイフを手に入れた。作ってくれたのは昨年バースディプレゼント(https://photo-bici.blog.so-net.ne.jp/2018-05-01)のイカサキ包丁で紹介した中屋平治。イカサキ包丁の切れ味、研ぎやすさ、使いやすさが気に入って、同じ鋼を使っているこのナイフが欲しかった。

ところが手元に来てみたらなんと微妙に曲がっている。裏の平面が出ていなくて研げない(メンテナンスできない)ので、送り返して修正してもらうことになった。また少し時間がかかるけど、切れ味の良さはすでにわかっているので、気持ちよく使えるようになればありがたい。
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大きな鎌を作った [道具]

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先日柄の長い鎌を作った記事を書いたけど、かなり有効なことがわかったのでシッカリした鎌を見つけて手に入れた。今日はその鎌に長い柄をつけることにしたけど、今回の鎌は肉厚でナタに近い作り。そのために重さが前回の鎌とはだいぶ違うけど、使いやすそうな長さに調整したら前回の鎌とほとんど同じ長さになった。使いやすい長さというのは、使う人の身長などでけっこう決まってくるのかもしれない。
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使った感触は、前回のものが普通の鎌を棒の先に取り付けただけなので、力が入れやすくなって作業効率が上がったのは確かだけど、力が入りやすいぶん硬い草などに当たった時に刃先がよれやすかった。

でも今回の鎌は肉厚がナタ並みにあるので、多少の小枝などは問題なし。重量があるので蔦などが絡まった藪でも振り回して切ることができるので、さらに作業性が上がった。おまけに肉厚のために刃先の痛みも少ない感じで、研ぎまでの時間が延びている。少し重いことを別にすればこれはいい買い物だった。
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クワの柄を仕込んだ [道具]

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田舎暮らしを始めて小さな畑に手を入れるようになった。そこでクワやスキが欲しくなったけど、こんな農具も結構いい値段。必需品なので安いのを手に入れた。すぐに曲がってしまうのは使い方の問題もあるだろうけど、安かろう悪かろうはまあしょうがない。

そこで鍛冶屋の手打ちのクワを手に入れて、昨日早速柄を仕込んだ。少し小ぶりのクワだけど、使い勝ってはなかなか良さそう。今日はこのクワを使って畑に落花生を植えようと思っている。

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秘密兵器 [道具]

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うちの周りにはハゼの木がたくさんあり、毎年結構な数の新芽が出てくる。おまけに成長が早いので油断するとすぐに背が高くなる。実は数年前にひどくハゼにかぶれたことがあり、まる2ヶ月ひどい目にあった。それ以来樹液に触れなくともかぶれるような過敏体質になってしまい、今は目の敵のように見つけると排除している。

でものこぎりで切ろうが、カマで切ろうがどうもかぶれてしまうので、カマの柄を長くしてみた。柄を長くしたメリットは以外とあって、まずヤブ蚊に喰われなくなった。力が入れやすくて草が気持ちよく切れる。切れやすいことに関係しているけど、作業の能率が非常によくなった。もちろん手の届かない下の写真のような崖の上に生えているハゼの木も切りとれる。

ということで、もう少し厚刄のカマを手に入れてみようかと思う。
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熊手? [道具]

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ここに引っ越してきた時に、庭先に熊手のような金具が土に埋まっていた。そのままにしておいたのですっかりサビにまみれてしまったし、いつの間にか柄も朽ち果ててしまった。ゴミで出そうと思ったけど、なんとなくサビを落としたら綺麗に落ちたし、ついでに柄をつけてみようとやってみた。

ブナの枝を持ってきて適当に切断。熊手が入るように先端を切って釘穴を開けた。どうやらうまく取り付けられたけど、さてこれを何に使おうか?とりあえず畑で土をならすには使いやすいことが判明したので、多分相棒が使ってくれるだろう。

相棒は左利きなので、左手で持ちやすいように少しグリップ部分を整形してみた。使うのは今週末かな?
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鋸の目立て依頼 [道具]

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今日は先日の薪割りイベントの時にちょっと話が出た人が、古い鋸を持ってきた。銘はないけどサビもひどくないし、下刃(白く光っている部分)だけどんなものかと目立てした感じだと、かなりいい鋼が使われているようで、とてもヤスリが効いて作業がしやすい。

使い込まれて幅が半分くらいになっているので、それなりにいい道具だったのだろう。大事に使えばまだ数年は使えるはず。きっちり仕上げてまだまだ現場で使ってもらえればと思う。
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どうしたものか? [道具]

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最近、相棒が職場の仲間に声をかけてくれたおかげで、包丁の研ぎ件数が増えている。いろいろな包丁を遂げるのはありがたいのでそれは歓迎なんだけど、やっぱり砥石が減る。

だいたい研ぎに出すくらいだから刃先の痛んでいるものが多く、基本的に荒砥を使うことが多い。だけど荒砥はよく削れるけど柔らかいものが多くてすぐに減ってしまう。

今手元にある使いやすい砥石は写真の白いものだけど、節約しながらちょうど1年使ってもう5ミリもないので、新たな砥石を近いうちに買わないといけない。1年使えれば十分とも思えるけど、もっと固いものがあるのか、それとももう一度同じものを手に入れるか。

仕上げ砥石は天然が多いのでほとんど減らないけど、荒砥や中砥は本当にすぐに減るのが困る。荒砥などは安いものも多いからいいんだけど、それでも使いやすいものは値段もそれなりになんだよなぁ。
タグ:砥石
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スプーンを作ってみた [道具]

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先日、今年の雪で折れてしまった桜の枝を貰ってきた話を書いたけど、その枝を使ってスプーンを作ってみた。前々から斧を使ってスプーンやコーヒーカップを作るのをyoutubeで見ていて、いつかやってみたいと思っていた。

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道具は斧と彫刻刀、切り出しのみ。初めてなので少し大きなものをと思い、カレーを食べるような大きめのスプーンのつもりだったけど、ちょっと深くしすぎたみたい。なんとなく感じがわかったので、もし次回があればもう少し上手に作れるかも。とはいえ、見せるようなものじゃないので、恥の書き捨てみたいかも。所要時間は薪を切って、四時間くらいかな?
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久々の包丁研ぎ [道具]

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今年の冬は今のところ積雪2mほどで比較的雪も少ないはずだけど、隣組の雪流しを手伝ったり、地主さんの家の雪掘りを任されていたりで、日中はとにかく外で雪掘り状態が続いている。なのでブログの更新もままならないけど、今日は久しぶりに休日に雪が降らないので午前中はのんびりと過ごせている。なのでこれも久しぶりに包丁研ぎをしっかりやってみた。

相変わらず上手には研げないし、どういう刃を付ければ使いやすのか未だにわからない。なんでも切る包丁、刺身を切る包丁、骨を叩き切る包丁など、それぞれの使い方に応じた刃が付けられればいいのはわかるけど、その中でも微妙な刃付けがあるように思う。

基本的にはあまり刃厚を薄くしないようにして、刃先は比較的鈍角(多分両刃で75〜80度、片刄で35〜40度くらい)で仕上げているけど、繊細な刃が切る物によっては必ずしも切れ味がいいわけでもないのが不思議なところ。
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あ〜、やってもうたぁ [道具]

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今日は先日ヤフオクで手に入れた一枚カンナの刃を研ごうと思ったら、裏が切れていたので裏押しをした。ところが写真のように見事に半月形に刃先を割ってしまった。鋼は硬いので強いショックを集中的に与えるとあっさり割れてしまう。

これは叩いていたハンンマーの形に割れたものだけど、集中力がちょっと途切れて別のことが頭をよぎった途端に手元が狂って刃先を打ってしまった。集中できない時はやるもんじゃないなぁ。これまでに何度もやっていた作業なので油断したってのもあるけど、これでまた刃先を何ミリも研ぎ減らさなければならない、やれやれ。
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久々の研ぎ [道具]

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刃物研ぎは面白いもので、気持ちがざわついているとまず綺麗な刃が付かない。心配事もやらなければならない事もなく、落ち着いた気持ちで静かな環境でやるのが一番。

今年は年が明けてから、それなりに雪も降っていることもあるけど、日中は雪堀りが気になって刃物を研ぐ気持ちにならなかった。地主さん夫婦が揃って娘さんのところに行ってしまい、どうやら今年は春まで戻らない気配というのもあった。

それで地主さんの家の雪掘りを任されることになり、自分の家と地主さん、おまけに周りの年寄りの家の手伝いもするので、日中はとにかくずっと外にいる感じ。日が暮れるとすっかり疲れてしまい、ブログも滞ってしまった。まっ、こちらはただの言い訳です。

でも今日は冷え込んだけど晴れ間が出て雪も降らず、さっさと雪掘りを片付けた後は久しぶりに包丁を研いでみた。毎日やらないとすぐに感覚が鈍るのはスポーツでも研ぎでも一緒で、思うような刃先には研げなかったけど、また時間を見つけてボチボチやってみよう。でもとりあえず、玉ねぎを切っても涙は出ないみたいで、まあまあかな。
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今年最後のヤフオク [道具]

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手持ちの鉋はいくつかあるけど、台がちゃんと使えるのは寸八と呼ばれる少し大きめのもの。ちょこちょこ削るにはもう少し小さい方が軽くて扱い易いので、小さい鉋が欲しいと思っていた。

けれど、ヤフオクで安いものはかなりひどい台の場合が多くて、なかなかこれといったものがなくて手に入れる機会がなかった。ところがこの2枚の鉋刃は寸六と寸三と言うちょっと小さいもの。おまけに寸六のほうは使ってみたかった一枚刃。

刃のほうは古そうで、銘はあるものの聞いたこともない。台も割れはないけど鉋歯はかなりガタガタなので他に入札はなく、2つで1,000円なりとラッキーだった。

この休みに時間が取れたらしっかり研いで、使えるようにしようと思う。でも時間がかかりそうだなぁ。
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刃物研ぎが上達する最短の方法 [道具]

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なんて偉そうなタイトルだけど、自分の場合劇的に変化した方法があるので、もっと切れる刃先、刃持ちがいい研ぎをしたいと思う人には参考になるかも。

と言っても刃物を抑える力の加減とか、砥石の選び方なんていわゆるテクニック的なことじゃなくて、もっと短絡的。というのは写真にあるようなルーペを使って、いちいち研ぎ具合を確認すること。

その都度確認することによって、自分がどこを研いでいるのか、どんな刃先になっているのか、カエリは残っているか、残っているなら欠けているのか、めくれて刃先に張り付いているのか、そんなことを確認し、どうしたらバリが取れるか、狙った刃先にできるかの工夫をするだけ。

指先はかなり繊細でミクロのバリも感じるけど、さすがにそのバリが板状なのか捲れて丸まっているのかまでは判断できない。それに刃先を研いでいるつもりでも微妙に刃先に当たっていないこともあるし、刃線が一直線に研げていないことも確認できる。

これを確認できるか、自分の思い込みだけで研いでいるかで、仕上がりが大げさでなく全く違ってくる。より良い砥石を買うのも確かに必要だけど、手持ちのものがあるならそれを十分に使いこなせば、今までとは違った刃がつけられる。

お薦めなのは100倍、慣れてきて1μ以下の繊細さを求めるようになったら300倍。最初は50倍くらいが使いやすいかもしれないけど、使った感じは中途半端かも。

やみくもに自分なりに研ぐことも、いろいろ考える意味では無駄とは言えないけど、最初からルーペを使っていたら、今の研ぎになるまでの時間は半減どころか1/3になっていたと感じる。
タグ:研ぎ
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新しい中古砥石 [道具]

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先日ヤフオクで良さそうな中古砥石のセットを見つけたので入札していたら、思いがけず落札してしまった。思いがけずというのは3本で1,600円という安さなので、まさかこの値段で落札できるとは思わなかったため。

上の写真を見てもらえばわかるように、まともな形なのは左の1本だけ。真ん中のものは古いレンガが壊れたのかって代物だし、右のはかなり擦り減って変形している。

右は青砥と呼ばれる中砥で、かつてはあちこちで採掘できたらしいが、現代でも通用する砥石は少ないようで良いものに出会うのは難しい。

真ん中の崩れたレンガは愛媛の伊豫砥か、熊本の備水砥と思って入札したが、左は長崎か和歌山の大村砥というすでに採掘を止めた荒砥で、現代のステンレスメインの刃物を研ぐと石だけが減るような代物。どれもこんななので、あまり興味のない人は手を出しづらかったのだろう。

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どれも古いものらしいので、洗って少しだけ平面を出してみた。するとレンガの壊れたような砥石は、綺麗な細かい縞模様がでてきた。とても柔らかいけど、目の細かい粘りのある砥泥が出るが、いくつか刃物を当てていると伊豫砥の古い荒砥のような気もしてきた。贔屓目たっぷりだけど、これは伊豫砥の中でもなかなか見つからない部類の石じゃないだろうか。

大村砥も大きなものは少なくほとんど目にしないけど、荒砥の割に目が細かいし、炭素鋼はそれなりに研ぐことができる。でもこの砥石は他の砥石の面を均すのにととても具合がいいので、その用途で大きなものが欲しかった。

当たり外れの大きな青砥も目が細かく、硬めで、包丁などはこの砥石だけで仕上げても問題がないくらい。こうしてみるとどの砥石もとてもいいもののように感じて、古い貴重な砥石を安く出してくれた出品者に感謝しなければいけない。

思えば昔・・・と言ってもほんの半世紀前までは、どの家庭にも野菜を切る菜切り包丁と魚をさばく出刃包丁は普通にあって、切れなくなれば砥石で研がれて使われていた。砥石は誰もが使うものだけに悪いものは自然と淘汰され、今よりはずっと良い石が当たり前に流通していたのだろう。
タグ:天然砥石
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カンナの刃ってこんなに曲がるの? [道具]

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昨日手持ちのカンナの刃先が鈍くなってきたので、久しぶりに研いでみた。ところが概ね研ぎ上がったところ、寒さと指先の疲れでついポロっと鉋刃を落としたら、運悪く砥石の角に当たって刃先が1ミリほど欠けてしまった。

その鉋刃を今日研ぎ直したんだけど、なんと刃先から10円玉くらいの半円形に刃先が凹んでいるのが見つかった。目で見てもわからないけど、砥石に当てると当たらない部分があるのですぐにわかる。

写真ではほとんど凹んだ所はなくなっているけど、まだ刃先の2ミリくらい凹んでいる部分が残っている(砥石に当たらないので錆びて黄色く見える)。2時間くらい荒砥で研いだけど、指先の皮が無くなる方が早そうなので今日はここまで。しかし本当に軽く触れただけだと思ったのに、刃物ってかなり繊細だとしみじみ。でもヒビが入らなかったのはラッキーなのかも。
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新しい鋸 [道具]

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先日ヤフオクでたまたま目にした在庫品の鋸を手に入れた。4本で2,000円なりで、これじゃあ在庫整理としても元は取れないだろう。色を見ると会津のものかもしれないけど、それほど古いものじゃないので、鋸趣味というよりも現実的な普段用の道具として手に入れた。まあ普通に切れるし満足している。でも4本あったら死ぬまで使っても使い切れないだろうから、誰か欲しがる人がいればプレゼントという手もあるかも。

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柄の部分はまっすぐで山で使う鋸とは違うけど、これはこれで廃材などを切るには使い勝手が良くて、こんなのが欲しかった。今までは上の写真にある黒い鋸を使っていたけど、こればかり使うと減っちゃうので、惜しみなく使えるのが欲しかったというのが素直なところ。

黒い鋸は、東京小石川の鋸鍛冶「中屋市五郎」のもので、以前両刃鋸の2本とで3本まとめて1,000円で買ったものだけど、作りは全く違っていて今回の4本とは比べ物にならない。こちらは半分コレクションかな。
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グミの切り落とした枝を貰ってきた [道具]

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今年の冬はどうしたことか、雪の予報は出てもなかなか降り始めない。さすがに今週末からは毎日雪の予報なので、いい加減降り出すとは思うけど、まだ周りの木々も紅葉の葉を落としていないものも多い。

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ところで先日、グミの木を剪定している家があったので、切り落とした枝を貰ってきた。太さは細いもので直径3センチ、太いもので5〜6センチくらいのもの。この辺りの山にはグミの木はないし、太い枝もなかなか目にしないので、これは結構嬉しい。

グミの木は粘りがあるのか、金槌やナタなど打ち込む道具の柄に使うとショツクが緩和されて具合がいいらしい。どんなもんだかわからないけど、とりあえずは2〜3年寝かせて乾かしてから使ってみよう。
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研ぎの依頼が立て続けに [道具]

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おととい地主のばあちゃんに包丁研ぎを2本頼まれたと思ったら、昨日は近所のばあちゃんが「ノコギリの目立てをしてくれ」と持ってきた。目立てと狂いを修正してノコギリを持って行ったら、帰りしな別のばあちゃんが「ナタも研げるか」と。重なる時は重なるもので、すっかり研ぎ屋さんの気分。

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しかしこのナタ、何十年使い込んできたのか。銘もないナタだけど刃こぼれも少なく、大事に使ってきたのだろう。しかし砥石に当たらない。夜まで頑張り裏はなんとか概ね平面にできたけど、表は諦めて刃先だけ直線にしようと思う。でもまだ数時間はかかりそう。
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砥石を拾ってきた [道具]

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今朝、なんとなくあるんじゃないかと思って、廃屋跡の台所辺りを歩いてみたら、この砥石が見つかった。この廃屋跡は私たちがここに遊びに来ている頃にはもう家がなく、跡地だけが残っていたので、少なくとも家屋がなくなってからでも7〜8年は過ぎているはず。

その間豪雪や日照りに耐えて、よくこの形のままで残っていたものだと感心する。苔に包まれていたのが良かったのかもしれない。最初は天草の備水砥と思ったけど、汚れを落とし角や縁を丸く削ってみたら会津の白虎砥らしい。それもかなり柔らかい感じできめ細かい。汚れを落としているとすぐにきめ細かな砥泥がたっぷり出てきて、仕上げ砥としても十分に使えるんじゃないだろうかと思えてくる。

50年前、100年前には日本全国に良い中砥がたくさんあったらしいが、いま流通している砥石とはだいぶ質が違うようだ。以前古民家を解体した時に出てきた砥石は新潟の五十嵐砥か会津砥だったけど、もっと固い感じだった。それに比べるとこの砥石は現在の白虎砥よりも明らかに柔らかい。

会津とは今でも山越えのルートが残っているし、かつてはここも関東へ向かう道もあり、交通の要所のひとつだったらしい。それもあって、昔はこの辺りで使われる砥石は会津からのものが多かったのだろうか。ふとしたことで昔の生活を想像してしまった。
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少し進歩 [道具]

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切り出しの切り刃。上が刃先、左が切っ先。水気が拭き取れていなくて切り刃がムラムラ

昨日も砥石の記事だったけど、今日は刃物の記事で。というのも、刃先の研ぎが1歩だけ進歩したように思うから。どうも刃先というのは薄くすれば(鋭角にする)繊細な切れになるとも言い切れないようで、鈍角でも刃線さえ直線で乱れがなければ繊細な刃先になるらしい。

数日前誕生日にもらったイカ割き包丁を研いで、髪の毛を1本切ったらいい感じだったので、今度は包丁で切るのではなく、髪の毛を刃先に当てて滑らせて切ってみた。今まではできなかったことだけどそれができた。

別の刃物でもできるのか、今日は切り出しを研いで試してみたら、やっぱり切ることができた。どうやら刃先の研ぎはまた1歩進歩したようで嬉しい。

熟練の度合いには「1万時間」という基準があるらしい。月日に直すと1年3ヶ月と11日。これは24時間休みなしの計算なので、実際に費やすことができるのは1日多くても5〜12時間くらいとすれば、2年半から6年くらいだろうか。そのくらいの努力をすれば一つの作業はまともにできるということらしい。

自分のことを振り返るとソコソコのレベルに達したものは自転車になるけど、確かに最低限のレベルに達するには本格的にトレーニングと呼べるものをやり始めて4〜5年はかかっているし、ある程度満足できる程度に走れるようになるにはさらに2年ほど必要だった気がするので、あながち的外れな時間でもないのかもしれない。

ところで刃物の研ぎの方は何時間くらいだろう。精々300時間くらい?ということから想像すると、後20年くらい経たないと満足な研ぎはできない感じ。先は長いぜ。
タグ:研ぎ
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天然仕上げ砥石 [道具]

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手持ちの天然仕上げ砥石の数々。見るからに同じようなものもあれば、同じ種類の砥石なのに全然違う色のものもある。ちなみに上段左から2番目以外は全部「巣板」と呼ばれる砥石。

どれも厚さが2センチもなく、小さくて、裏には削げ落ちた部分もあるので、正規の商品と比べるとかなり安いけど、砥石を整形したクズなので砥石自体の性能は高いものと変わらないもの、あるいはそれ以上と言えるものもある。

同じ種類の石でもそこは天然もの。同じような色や模様でも使い心地はだいぶ違う。と言ってもそれがわかるようになってきたのはつい最近のことで、これまでは違いがほとんどわからなかった。わかることがいいことなのかどうかは、その人によって違うんじゃないだろうか。

例えば先日話をした指物師は、「仕事の後に道具を研ぐし、仕事中にも研ぐ。とにかく仕事を中断するのが嫌だから、研ぎは早ければ早いほどいい」と話してくれた。場合によっては使いながら刃先が最高の状態になることもあるようだ。ということで使うのは合成ダイヤの砥石やいわゆるセラミック砥石を使っている。でも一度ノミを使わせてもらったことがあるけど、そこは当然プロの道具で、見事な刃先と切れだった。

ところで自分の場合はもちろんプロとは程遠く、対極に位置すると言ってもいい。なので使い心地が違い、刃物の仕上がりがそれぞれで違うことや、いちいち研いだ感じが違うことが楽しい。もちろん切れ味もそれぞれ違うけど、今のところは「確かに違うけど、まあ同じかな」って言っても間違いではない感じ。

それでも小さな砥石が思いがけなく気持ち良く研げて、研ぐのが楽しい感じがすることもあり、そんな時はその小さな砥石がとても貴重なものに思えてくる。実は仕上げ砥石で、綺麗に研げるけど、研いでいても全然楽しくない砥石も存在する。そんな砥石はなんというか、鎌や鉈を研ぐ実用品扱いになっている。まあ自分の持っている砥石は、すべて実用品なんだけど (^^;
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重直のカンナ その2 [道具]

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先日ヤフオクで重直のカンナを手に入れたことを書いたけど、そのカンナを時間がある時に少しづつ修正している。研いでいるとは言い難いのは、このカンナの形があまりに崩れていて刃先を研ぐまでに至らないから。

多分前に使っていた人が電動工具の類で刃先をつけようとしたのか、刃の両側(肩の部分)が斜めに落ちていて刃先が一直線にならない。おまけに刃先自体も裏から斜めに削れていて(両刃ふう?)カンナ刃自体の裏が出ない(平面にならない)。研いだ感じでは電動工具で焼きが入っている感じはしないのがまだ救いだけど・・・。

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この写真の白く光っているところが平面の出ているところだけど、刃先はほとんど当たっていないし、カンナの両側(左右の辺)はまだ全然当たらない。ここの平面が出ないと、台に正確に歯が取り付けられない。

これでどうやってカンナを台に仕込んだのか不思議だけど、一緒に付いてきたカンナ台を見ると納得。とにかく今あるカンナに合わせて、着けばいいという感じに彫ってある。当然変な力が加わり、ヒビが入っている。刃物自体は悪くなさそうなんだけど、これじゃあ木は削れなかっただろうなぁ。使えるようになるまではまだ相当時間がかかりそうだ。
タグ: 研ぎ
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砥石を頂いた [道具]

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砥石や刃物の記事を書いていたら、使わない砥石があると送っていただいた。見れば荒砥、中砥、仕上げ砥の3種類で荒砥と中砥は未使用だし、仕上げ砥もほんの数回刃物を当てただけのよう。

荒砥も中砥も一番使うので、これはありがたい。おまけに中砥のキング1000番は今まで使っていた1000番が1ミリくらいの暑さになっていて、代わりが欲しかったところなのでグッドタイミング。お礼にはもう少ししたら出てくるはずのキノコを送ることにした。

ちょっと手持ちの刃物を研いで見たけど、これまでの1000番とは随分研ぎ味が違う。なんというか、今までの1000番に比べるともっときめ細かい感じ。それでいて砥泥が多くて、しっかりと食いつきながらも滑るようなスムースな研ぎ心地で、これはこれでいい砥石じゃないだろうか。もっと下ろす力がない砥石だと思っていたけど、ステンレスでも十分な研削力がある。

多分10年以上も売られているものは、それなりにいいところがあるので販売され続けるわけで、悪いはずはないと納得した。これは今後のメインになりそうだ。
タグ:砥石 研ぎ
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重直のカンナ [道具]

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先日ヤフオクに重直と銘のあるカンナが出ていた。武蔵国東京の刀鍛冶・重直という銘の鍛冶が作ったものらしい。でも鎬には横にヒビが入り、研ぎは素人でももう少しまともに研ぐだろうというくらい酷い。使われている鉄もわからないし、そもそも重直なる鍛冶屋がどんな鍛冶なのかもわからない。

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でも1,000円だし、なんとなく銘もいわくありげ。こんな風にヒビが入るのは悪いものじゃないような気もして、東京の鍛冶屋ならそう腕の悪い奴もいないだろうと、少し遊べればいいかと入札してみた。あまりに酷い状態なのでライバルもやる気なしで、1,100円で落札できた。

そのカンナが今日手元に届いたのだが、道具としてはちょっと使い物にならない。まずは裏が当たらない、鎬には写真のようにヒビが入り、刃の角度もやたらと寝すぎている。刃先の線も直線ではなくカーブしている。裏金も平面が出ていない、台はもちろんヒビだらけ・・・とまぁ、値段相応の酷い状態。でも、台は割ってノミの柄にしたり、金槌の柄に流用すればOKなので問題なし。

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とりあえずはざっと裏出しをして、その後に裏の平面を出す裏押し。さらに鎬面の平面はもちろん出ていないので、角度を修正しつつ研いで見た。すると裏出しで叩いても地金が柔らかく、刃先も研ぎやすく、なんかいい感じ。

しかも荒砥で形を修正し、中砥と進むと鎬面にバームクーヘンのようなシマシマ模様が出てきた。これはもしかしたら何度もなんども叩いて作られたかなり古い鉄なんじゃないだろうか?鋼も薄く鍛接されていて、腕の良さが想像できる。それに研ぎ進めていくと、ひび割れに見えたのはただのサビのようで、研いでいればそのうちに消えてしまいそうだ。

カンナ刄はとてもいいものだけど、残念な部分もある。まず一番問題なのが、裏がグラインダーなどの電気工具で一部研がれたのか、両耳のところが多めに削れていて平面が出せない。

同様に裏から刃先2ミリだけを少し削ってある(いわゆる両刃のようになっている)ようで、これも修正するには時間がかかりそうだ。おそらく平面が出ないので刃が付かず、簡単に刃先だけつけようとしたのだろう。

でもまあとりあえずは重直という鍛冶屋にも興味が出てきたので、ちょっと調べてみたくなったし、時間がある時にもう少し丁寧に研いでみよう。

タグ: 研ぎ
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いよいよ終わりかも [道具]

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1月の22日のブログ(https://photo-bici.blog.so-net.ne.jp/2018-01-22)に砥石が薄くなったと書いたけど、その砥石がついに1ミリもなくなってしまい、四隅が割れ始めてしまった。でも片側はまだ2ミリほどあり、どうやら平面を出しながら使っていたけど、その平面が傾いていたようだ。

まあ素人が使い始めたわけで、それはしょうがない。次の砥石は平均して減るように頑張ってみよう。とはいえ、今しばらくはまだ使えるし、いよいよ使えなくなったら細かな破片にして部分的な研ぎに使えるので、まだまだ頑張ってもらうつもり。
タグ:砥石
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天然砥石に迷う [道具]

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刃物好きが高じて、海外のナイフや国内の刃物をいくつか使っていて、当然それらの刃物を研ぐために、これまた海外や国内の砥石がそれなりに手元にある。

まぁ綺麗な四角で肉厚のある砥石は高いので、もっぱらクズみたいな10センチほどの小さい砥石を手に入れている。というか、それしか手に入れられないんだけど(^^;

それはそれで身分相応で仕方ないけど、最近手に入れた砥石は京都の仕上げ砥石として有名な「奥殿の巣板」と区分けされるもの。安いので小さくて形はいびつだし傷はもちろん、筋も穴もあって流通する砥石としての価値はとても低いもの。

だけどこの砥石、今まで使っていた仕上げ砥石よりも繊細な刃が付けられる。それはいいことでもあるけど、今まで仕上げで使っていた砥石が「あれっ、こんなもんだっけ?」と感じてしまうし、実際切れ味がはっきり違い、「う〜ん」と唸っている。

例えばこれまで産毛を剃ると「プンッ」とか「ブツッ」と切れて産毛がピンピンと飛んでいたのに、さらに繊細な刃が付くと、今までよりも抵抗なく切れ込んでいるのか毛が音もなくはらりと落ちる。でもかみそりの切れ味はさらに上をいくはず。研ぎの道は果てしないかも。
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包丁が届いた [道具]

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5月に自分の誕生祝いに相棒が買ってくれた包丁が届いた。一つづつ手打ちで作った刃物なので時間がかかるのは全然気にならないけど、手元に来るまではやっぱり待ち遠しい。

この和包丁は片刃で、作りは出刃包丁などと同じイカ割き包丁。大きさは刃渡り135ミリで果物ナイフ程度の小ぶりなもの。でも果物ナイフよりもずっと肉厚で、重量感もある。

初めての本格的な和包丁なので細かく作りや仕上げを見ていると、仕上げ方や研ぎ方などいろいろなことに気がつく。今までは考えもしなかったことが見えてきて、包丁研ぎのいいヒントになってくれる。

まっ、刃物はそんなウンチクよりも使ってナンボなので、この包丁も小さくなるまで大事にこき使いたいと思う。とりあえずはイワナを釣ってさばいてみようかな。切れ味は我が家では一番の繊細さだった。
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新しい砥石・研承斬(ざん)#400(追加・5月21日、9月6日) [道具]

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最近また砥石を買った。この砥石はビトリファイド製法のいわゆるセラミック砥石で、「研承(けんしょう)シリーズ」という荒砥から仕上砥までのシリーズの荒砥石で、特に研磨力を重視して素早い刃付が可能な「斬(ざん)#400」というもの。

荒砥石の場合、刃物がよく削れてくれるのはいいけど、砥石の方もすぐに平面が崩れてしまうものが多い。でもこの「研承シリーズ」は、研削力はあるのに砥石の面が狂いにくいらしい。それが魅力で手に入れたけど、使ってみると確かに変形が少ないようだ。

これまでだと、例えば「刃の黒幕」シリーズだと研削力は強いけど、「えっ、もうこんなに変形しているの?」っていうくらい砥石が削れるのが早い。でも「研承400」は結構厚みもあるし、確かに変形が少なく面が崩れてもわかりやすい。砥泥が少な目なのが影響しているのかもしれない。

また刃物を滑らせると黒い跡がはっきりつくので、刃物のどこが削れているのか判断しやすいのもいい。荒砥の割に傷が浅いのも仕上げが早くなり嬉しいところ。特別安いとはいえないけど高いわけじゃないし、もう少し番手が上の#1000も、今使っている別のブランドの砥石がなくなったら使ってみよう。


使用感の追加
この砥石、何度か使っているうちに良さがわかってきました。現時点で自分の未熟な知識と技術を前提にした場合、一番のメリットは研削力がありながら、砥面の狂いが少ないので刃先の正確な形が作りやすいこと。注意するのは研削力があるので削りすぎないこと。

荒砥はどうしても研削力に目が行きがちだけど、中砥、仕上げ砥と進んで刃先を整えるときに、一番大事なのは荒砥で正確な刃先の形ができていることだと思う。

荒砥で正確な刃先ができていないのを、中砥や仕上げ砥で形を修正することはできなくはないにしても手間がかかりすぎるし、砥石も減るのでもったいない。

この研承400は短時間である程度正確で微妙な刃先を形作る作業にはとても使いやすく、優れた砥石だと思う。これまでは「刃の黒幕#320ブルー」を使っていたけど、炭素鋼を使う限りは研削力も砥面の変形も少ない。他にもこんな砥石があるのかもしれないけど、経験も少ない早い時期にいい砥石に巡り会えたと思う。

追加2
数ヶ月研承斬(ざん)#400を使って、はじめとはまた違った印象もあるので、追加ということで。研削力が高く、荒砥としてはよほど大きな刃こぼれでない限り、とても使いやすいのは最初の印象通り。ただ変形が少ないと感じていたのは最初だけで、やはり斬#400も荒砥としてはそれなりに減りが早く、砥泥が少ないと感じていたけどかなり多い。最初に水をしっかり吸わせている影響もあるかもしれない。

まだそれほど頻繁に使っているとは言えないけど、およそ1/3が減った。頻繁ではないにしても結構使っているが、早め早めの平面出しが必要。ただ面の修正は今のところはキング1000番で共擦りしているけど、面出しが早いのは助かるし、他の天然砥石の面出しにもとても使いやすく、これは意外なメリット。次回も買いたいと今のところは思っている。
タグ:研ぎ
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